自分で言うのもなんですが、有料級の5特典です!
⇒「(特典付き)行政書士開業セット」公式サイト
新人行政書士が事務所開業準備の際に購入する定番商品となっているのが有限会社ほなみが提供する「行政書士開業セット」です。
「行政書士開業セット」は大きく分けて@行政書士開業読本(開業資料集)、A書式集、Bメンバーズサイトの3つのサービスに分かれます。
1 行政書士開業読本(開業資料集)
2 書式集(約850種類、基本業務をほぼ網羅)
3 メンバーズサイト(サポートあり)
この3つのサービスの中でダントツに評価が高いのがAの書式集です。
なぜなら、新人行政書士が実務を遂行する上で「書式集」は不可欠なツールだからです。
購入者の感想を紹介させていただきます(公式ページより)
地方に住んでいるため、都会に住む方のように実務セミナーなどにも参加できず、何を参考にして開業準備を行うべきか迷っていました。
そんな時、友人に「行政書士開業セット」のことを教えてもらい、購入しました。
「行政書士開業セット」を利用したおかげで、スムーズな開業準備が出来ました。
何より、パソコンを始めたばかりで、凝った書類をつくるのに何時間もかかる私にとって、資料集CDに収録されている事務所運営書式は大変役に立ちました(ほとんど、手を加えずに私の事務所名だけ入力してすぐに使えるのが嬉しいですね。)
来月には、自分の腕試しと、集客のための小規模なセミナーを開催する予定ですが、そのための案内チラシやレジュメも「開業セット」のノウハウを活かし作成するつもりです(セミナーの結果は後日ご連絡いたします。)
先日、初めての相談者が事務所に来られました。
その時、「行政書士開業セット」を参考に準備していたものが大活躍・・・相談にも、オロオロすることなく落ち着いて応じることが出来ました。
お客様が帰られた後、じっくり相談の内容を確認し、申請書類の作成に取り掛かりましたが、「行政書士開業セット」で身につけたノウハウのお陰で、相談者に、何度も電話で聞くこともなく申請書類を完成することができました。
申請受理の報告のため、お客様宅に伺った際、「先生に頼んで、よかったよ」と感謝の言葉を頂き、その上、自宅で取れた野菜を抱えきれないぐらいに頂いたときには涙がこぼれそうでした。
自分にとって、大変貴重な初仕事を成功に導いてくれた「開業セット」に感謝です。
まだまだ開業セットに収録してあるノウハウの一部しか実践していませんが、今後も活用して、ステップアップしていきたいです。
X(旧Twitter)での評判
開業した頃
行政書士開業セットを購入しました。
このセットは行政書士開業読本
資料集CD、メンバーズサイトで構成されています。
数多くの業務について
必要な書式が全て揃っており
これを自分でイチから作成したら
膨大な時間がかかります。
代金は5万円ですが
利用価値があり安いと思います。— 行政書士 平沼秀之事務所【北海道苫小牧市】 (@hideyuki3224) April 1, 2024
行政書士開業セット届きました pic.twitter.com/vfUjpfHiHk
— トミーズリーガルサービス行政書士事務所(VISA許認可申請) (@gyoseitominaga) February 4, 2021
行政書士は、どの業務を遂行する際にも、お客様から聞き取らなければならない情報が大量にあります。
この大量の要確認事項をひとつ残らず正確に聞き取るためには、各業務毎の要確認事項をまとめたヒアリングシート、チェックシートが必要なのです。
想像してみてください。
初めて仕事を受任した時に、お客様とどういった話をしますか?
何をどのような順番で聞き取ればいいかわかりますか?
何もツールを持っていない状態で、スムーズに相談を進めることなどできませんよね?
そう、開業直後の実務経験のない新人行政書士は素人同然なのです。
だから、ヒアリングシート、チェックシートに頼るしかないのです。
最近は新人行政書士に向けた「書式集」の類がいくつも出回っています。
ですが、そのほとんどが行政書士の基本業務の全てをカバーできるといったものではありません。
いや、そもそも全然使えないものもあります。
しかし、そんな中で行政書士開業セットの書式集だけは、行政書士の基本業務のほぼ全てを網羅しています。
しかも、その品質は現実に実務でそのまま使えるレベルです。
完成されています。
現在、市場に出回っている書式集の中で質、量ともに1番と言っていい商品です。
この書式集こそが「行政書士開業セット」が発売から10年を超えても売れ続けている理由だと思います。
また、メンバーズサイトの「お問い合わせフォーム」を通じての無料サポートも新人行政書士で頼っている人が多いです。
研修体制が整っていない行政書士業界において新人行政書士が初めての経営で壁にぶつかることは当然あります。
そんな時にこの「お問い合わせフォーム」での無料サポートを受けられることは、新人行政書士にとって本当に心強いものです。
サポートの対象は行政書士開業セットのコンテンツに関わるものに限られますが、そもそも行政書士開業セットの経営ノウハウ、営業ノウハウは広範囲にわたっていますので、不慣れな経営・営業にも勇気をもって挑戦できます。
つまづいた時にはサポートを受ければよいのですから。
身近な先輩行政書士に相談するのが一番良いのかもしれませんが、相手の時間を奪うことを考えると、なかなか相談するにも勇気が要りますよね・・・。
でも、「お問い合わせフォーム」はお金を払って契約したのですから、遠慮なく相談することができます。
この「遠慮なく相談できる窓口」があることで、精神的にずいぶんと楽になるものです。
経営・実務の経験がない新人行政書士にとっては最初の一歩を踏み出すことにも相当の勇気が必要になります。
気後れしてその一歩目をなかなか踏み出せない新人もいます。
しかし、この書式集と無料サポートがあれば背中を押してくれます。
経験のない新人行政書士でも、思い切って経営、営業に挑戦できるのです。
「行政書士開業セット」の行政書士開業読本は約150ページにも及ぶテキストです。
実務経験ゼロ、経営経験ゼロの新人行政書士が事務所を立ち上げて経営を軌道に乗せるためのノウハウを詳しく解説した資料集です。
このテキストは以下の7部構成となっています。
第1部 行政書士とは
第2部 開業準備のノウハウ
第3部 行政書士として成功するためのノウハウ
第4部 広告・宣伝・営業のポイント
第5部 行政書士の業務範囲
第6部 依頼を受ける前に知っておきたいこと
第7部 会社設立業務について
第1部「行政書士とは」では行政書士の主要業務や仕事の流れなどについて解説しています。
第2部「開業準備のノウハウ」では行政書士事務所開業までの流れや揃えておくべき事務所用品などについて詳しく説明しています。
第3部「行政書士として成功するためのノウハウ」では専門分野の選び方やインターネット営業の方法論といった経営の核心となる部分のみならず、難しい相談への対処法、クレーム対応やセールスマンの利用方法、同業者からの迷惑行為に対する防御方法などなど、市販されているノウハウ本などではなかなか触れられていない部分にまで具体的に生々しく書かれています。
第4部「広告・宣伝・営業のポイント」ではポスティング、ダイレクトメール、名刺、広告、セミナーなどの営業方法について解説しています。
第5部「行政書士の業務範囲」では行政書士が行いうる業務の範囲について、具体的事例を豊富に使って詳しく解説されています。行政書士の行いうる業務の範囲は広いのですが、その反面、他士業の職域との抵触が生じやすく、特に弁護士法72条に違反して行政書士が逮捕されるケースも珍しくありません。ここは開業前からしっかり勉強しておかないと取り返しがつかないことになります。特に慎重に読み込むべき部分と言えます。
第6部「依頼を受ける前に知っておきたいこと」では報酬額、領収証、源泉徴収、職務上請求書の使用法など、行政書士が仕事を受任する前に当然に知っておかなければならない「常識」について書かれています。
第7部「会社設立業務について」では、行政書士に基本業務の一つである会社設立の業務の手順について解説してあります。
全てをきっちり読み込んで理解するにはそれなりの時間がかかるでしょうが、この「行政書士開業読本」にかかれていることは行政書士のイロハ≠ナす。全部知っていて当たり前のことばかりです。何度も読んでしっかり頭に叩き込む必要があります。
「行政書士開業セット」の主たるサービスの一つとして購入者限定でログインできる「メンバーズサイト」があります。
この「メンバーズサイト」は大きく分けて13のカテゴリーで構成されています。
カテゴリーの内容は以下の通りです。
1 新人行政書士のための基礎講座
2 行政書士の開業準備
3 行政書士の開業経験者からの一言
4 失敗したから言えるアドバイス
5 成功者からのアドバイス
6 実務の習得方法・勉強法
7 ホームページで集客するノウハウ
8 ステップメールの集客ノウハウ
9 小冊子活用ノウハウ
10 参考資料
11 業務関連情報
12 法改正に伴う書式・資料のご提供
13 行政書士の主要な業務内容
簡単に言えば、実務・経営のノウハウと法改正に伴う新書式の提供がこのサイトの核心部分です。
実務・経営のノウハウは冊子「行政書士開業読本」でもかなりの情報が書かれています。
ですが、冊子とは違った事例・観点からのノウハウがこのサイトにもふんだんに掲載されています。
実務・経営の経験が全くない新人行政書士にとっては、この種の具体的ノウハウはいくらあっても十分すぎるということはありません。
これからの実務・経営の実践において失敗するリスクをできる限り少なくするためにも、このサイトから得られるノウハウはしっかりと吸収すべきです。
また、冊子と違いオンライン上で提供されるノウハウですから、時の流れによってその情報はアップデートされることが予定されています。
一度会員になればずっと無料でサイトにログインできるので、いつまでも新情報を取得ことができるのもこのサイトを利用するメリットです。
次に、新書式の提供はこの「メンバーズサイト」の目玉、というよりは「行政書士開業セット」の最大のメリットと言えます。
「行政書士開業セット」の他にも新人行政書士に向けられた書式集は販売されています。
ですが、書式はあくまでも現行法を前提として作られたものです。
今後法改正があれば(当然、改正はあります。法は時代に合わせて進化していく生き物≠ナすから)それに対応して書式の内容も改正していかなければいけません。
しかし、他の書式集は買った時点での書式しか提供されないので、法が変わればその部分の書式は使えなくなってしまいます。
つまり、書式の改正は自分でしなければいけないという負担を抱え込むことになります。
ですが、「行政書士開業セット」であれば、メンバーズサイトを通じて法改正に対応した新書式をダウンロードできます。追加料金はかかりません。
お金も労力もかけずに新しい書式が手に入るのです。
ここが「行政書士開業セット」の最大のメリットなのです。
ずっと無料で入手できるよ!
また、メンバーズサイトでは「お問い合わせフォーム」を通じてのサポートを無料で受けることができます。
もちろん、メンバーズサイトのコンテンツ自体かなり丁寧に記載されています。
ですが、実践してみるとよくわからなかったり、つまずいてしまうことも多々あります。
そのような場合に役に立つのがこの「お問い合わせフォーム」です。「お問い合わせフォーム」を通じてのサポートを受けることで直面した問題を解決することができるのです。
実際、とても多くの新人行政書士がこのサポートを受けています。
初めての経営、営業の実践においては、自信が持てず足踏みしてしまうことも多いものです。
しかし、「わからなくなったらサポートを受ければよい」という保険があれば、思い切ってチャレンジできます。
失敗を恐れて立ち止まるよりも、まずは実践!
メンバーズサイトの支えがあるのだから、思い切って前に進んでみよう!
これまでの説明で実務を遂行する上で「書式」が必要だということはご理解いただけたかと思います。
例えば行政書士の定番業務である建設業許可申請の仕事の依頼を受けたとしましょう。
この業務の基本的な流れは以下のようになります。
1 相談
2 業務依頼
3 必要書類の収集
4 書面作成
5 申請
6 許可
この一連の流れの中で用いる書式はかなりの数になります。
まず依頼者が相談に来た時点で、そもそも依頼者は許可を受ける必要があるのか、という点を判断しなければいけません。
そして、必要があるとすれば、どの建設業の許可を受けなければならないのかを依頼者ではなく行政書士が責任をもって選択します(依頼者が考えている工事と法律上許可を受けなければならない工事の種類が一致しないことは少なからずあります)。
そして最終的にその許可を受けることは可能なのかを行政書士が判断し、依頼者に伝えなければいけません。
こういった判断を正確にするためには、確認しなければならない事実が大量にあります。
具体的には、工事一件の請負代金の額、依頼者が行う工事の内容、営業所の数・場所、主たる営業所に「経営業務管理責任者」に該当する者がいるか、営業所毎に「専任技術者」に該当する者がいるか、等々、様々な要確認事項があるのです。
このような大量な要確認事項をヒアリングシートなしに口頭で聞き取るだけでは正確な判断ができるはずもありません。
大量な情報が右の耳から左の耳に抜けていくだけです。
建設業許可申請業務において確認しなければならない事項は事前にヒアリングシートを用意しておき、面談の際にその全てを正確に聞き漏らすことなくチェックしなければならないのです。
「行政庁の手引書があるから書式なんて不要!」なんて意見もあるけど、それは慣れている行政書士の場合だね。
新人はヒアリングシートがないと失敗するよ!
手引書を入手してそれだけで本当に聞き取れるか、自分の目で確かめてみるといいよ!
次に相談に対して納得がいく回答ができれば正式に業務の依頼となります。
業務の依頼を受ける際には、契約書、見積書等を作成します。こういった書類も事前に書式として用意しておかなければなりません。
業務を遂行する際には委任状も必要になります。
また、顧客台帳、業務日誌への記入も必要ですし、法律上の作成義務がある事件簿への記入もしなければなりません。これらの書類も当然、書式として事前に準備しておくべきものです。
もちろん、建設業許可申請以外の業務でも同様に要確認事項は大量にあります。ですので、業務ごとに要確認事項をまとめたヒアリングシート、チェックシートは用意しておかなければなりません。
つまり、事務所開業前に取扱業務に関する必要な書式全てを用意しておかなければ、仕事の依頼を受けることすらできないのです。そのことは開業前の新人行政書士のほとんどの方が認識しておられるはずです。
問題はどの書式集を選べば良いか、ですが、「行政書士開業セット」の書式集がおすすめです。
行政書士の業務を遂行する上で必要な書式はほとんど全てと言っていい程に揃っています。
また、書式のクオリティーも高いです。
新人でもすぐに実践で使える優れものです。
もちろん、各業務遂行の手順は手引書、専門書などで勉強する必要はあります。
そのうえで、この書式を使えば、要確認事項を漏らすことなくチェックでき、そして的確な判断ができるのです。
さらには、法改正により書式が改正された場合には、購入者限定でログインできるメンバーズサイトから新書式を無料でダウンロードできます。つまり、いつまでも使い続けることができる書式集なのです。
この書式集は発売開始から10年以上が経過していますが、いまだにこの書式集を超える商品は出ていません。まさに行政書士の書式集の「定番」なのです。
⇒「(特典付き)行政書士開業セット」公式サイト
最近、ネット上で「行政書士開業セット」の中古が売りに出ているようです。
確かに新品で買うより安く手に入るので、お得≠ネようにも思えますが・・・
ですが、「行政書士開業セット」の中古品を購入することはやめておきましょう。
結局は損≠ナすから。
「行政書士開業セット」のメインコンテンツはやはりその豊富な書式集でしょう。
確かに、中古品でもCD内に保存されている書式集のデータはそのまま手に入ります。
ですが、CD内の書式はあくまでも現行法に対応した書式です。
そして、法は時代の流れによって改正されていきます。
法が変われば、それに応じて書式も改正しなければいけません。
「行政書士開業セット」を正規に購入した人は購入者限定のメンバーズサイトで法改正に対応した新しい書式を無料でダウンロードできますが、中古で購入した人はメンバーズサイトにログインできないため新しい書式を手に入れることができません。
中古品はいずれ使い物にならなくなるのですから、長い目で見たら、結局は損≠ネのです。
また「行政書士開業セット」のコンテンツは書式集だけではありません。
メンバーズサイトの中には「新人行政書士のための基礎講座」「行政書士の開業準備」「実務の習得方法」などなど新人行政書士にとって貴重な情報が大量に掲載されています。
中古品をつかんでしまったら、このような有益なサービス、情報も受けられなくなりますよ。
いや、そもそも「行政書士開業セット」の転売自体禁止されていますから。
発覚した場合「民亊刑事を問わず法的手段による解決を行う」とメンバーズサイトに明記されています。
目先の数万円の投資を惜しんで大損することのないように気をつけてくださいね・・・